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【ブルーロック Project: World Champion 感想】スマホサッカーゲーム7本を各4時間プレイ…感じた「良い点・微妙な点」を語る(5本/7本)

前回は日本での人気作品『ブルーロック』の3Dスマホゲームである、『ブルーロック BLAZE BATTLE』について、プレイした感想を述べました(【ブルーロック BLAZE BATTLE 感想】スマホサッカーゲーム7本を各4時間プレイ…感じた「良い点・微妙な点」を語る(4本/7本) – キノットルの蹴球中心記録)。

今回は同じ『ブルーロック』のスマホゲームでありながら、育成シミュレーションに重視したゲームである、『ブルーロック Project: World Champion』を、数時間プレイしました。

育成モードで育てた選手でチームを組み、勝利を目指す。

『ブルーロック Project: World Champion』の感想を述べていきます。

良いと感じた点

  • フルボイス・オリジナルストーリー

前回紹介したBLAZE BATTLEはフルボイスではなく、一部ボイスだけ収録されている形でした。それと比べるとキャラクターゲームとして、やっぱりボイスって大切なんだなって思います。没入感がだいぶ変わってきますね。
あとストーリーはオリジナルなものです。読み応えがあるでしょう。

  • 縦画面

つまり片手で操作できるということ。手軽に電車の中でもできる、と言う面でこれは大きいです。

  • お手軽な選手育成もできる

メインは選手の育成ですが、育成シナリオは複数あります。その中でもより短時間でプレイできるものがありますので、さくさく選手を作成していくことが可能です。

  • ガチャの種類が多い。

すごく多くの種類のガチャがありました(26種類くらいあった)。正直良いことかわかりかねますが、まあ選択肢は大いに越したことはないなと思ったので、良き点に加えます。
そのガチャのなかには初回無料10連のガチャも複数あるので、無課金でもそこそこ引く楽しみがあるなと思いました。

  • 試合の演出が凝っている

3Dではなく、本格的なリアルな試合が展開されるわけでもない、いわば紙芝居のような形式の試合風景ですが、一つ一つの演出に緊迫感があり、操作する要素はほとんどありませんが
どんどんと進む時間と、場面転換に一喜一憂しました。たぶんブルーロックファンなら、もっと熱を帯びてこの試合の光景を見るのでは、と思います。

  • 比較的シンプルな育成システム

正直に言うと、パワプロアプリ、ウマ娘みたいな育成システムです。ただ、それらよりもさらにシンプルにしたイメージがあります。体力とやる気はモチベーションと言う一つのパラメーターに統一され、トレーニングはそのまま能力上昇に直結します。
スキルポイントの概念もなく、キャラクターイベントから、そのままスキルを獲得できる、といったように少し煩わしく感じるような要素をシンプルなものとし、よりさくさくと快適なプレイができるよう、工夫されているのを感じました。
ここまでシンプルにする必要はないと思う人もいるかもしれませんが、私は良き点と捉えました。

  • 自動育成システムもあり

自動育成システムもあります。育成する選手やサポートカードなどを指定して、8時間放置すると、育成された選手が出来上がるシステムです。ほぼ何もしないで選手が完成されるので、1日5分プレイの人でも、1人の選手が育成できるわけです。


残念な点

  • 課金の圧がきつい

このガチャがなんと!いまなら!!みたいな画面をしょっちゅう見せつけられました。今ガチャ引きましたね!ならばなんと!!ピックアップチャンスです!!みたいなことも数時間しかプレイしてないのに5回以上は見せつけられました。凄まじいゲームバランスのインフレですので、このゲーム始めたばっかの人は、課金しないとやってけないのはなんとなくわかります。でも、ちょっとしつこかったですね…。
書くに当たり、少し公式ホームページを見ましたが、いきなり「ブルーフェム(ゲーム内通貨)をお得に購入するなら 専用サイトがお得!」といったポップアップが画面全体に出たのには面食らいましたねえ。

  • 強い選手の育成には課金が必要。

数時間しかしていないので、断言するのは良くないですが、無課金でやるのはきついように思えます。
育成において、特定のサポートキャラを揃えることで、さらにスキルや能力向上の効果が得られたり、イベントが視れたりするシステムがあります。
これはパワプロアプリでもある、“コンボ”なのですが、ただ単純にキャラクター名が一致していればそれで良いというわけではなく…。同名の同衣装のキャラクターでないと、コンボの条件はクリアされません。つまり、コンボを作るのにも相当に骨が折れるということです。
他にもキャラクターレベルの上限解放であったり。キャラクター、サポート、EXサポート、サポート器具など、選手育成を有利に進めるための、サポートの種類が多いことからも、十分なラインまでそろえるには、多くの日数か、課金が求められると感じました。

  • シナリオがやや薄味かも。

これは人を分ける評価です。オリジナルストーリーであり、その点に読み応えがあるのは確かなのですが、キャラクターとの信頼を育む要素をあんまり感じられないというべきか…。少し淡々と進みすぎている感は否めません。
正直に白状すると、私はウマ娘をプレイしているのですが、このゲームには「お出かけ」といった要素が無いんですよね。
キャラクターとの関係はあくまでも、サッカーの技術や戦術云々ばかりの話となり、よりプライベートなラインまでのイベントは存在しない。少し物寂しいシナリオだなあと、ちょっと感じてしまいました。
まあ、他のキャラクターでやったら全く別なのかもしれませんが。


どちらともいえない点

  • 圧倒的インフレ

圧倒的と言う言葉でも不足しています。それこそ、崩壊・青天井・ジンバブエもおったまげ。こんな表現を用いても不足ないほどに、とんでもなくこのゲームはインフレしています。数字に京とかいう単位が出てくるレベルです。

  • ほぼ2D主体。

悪いわけではありませんが、シナリオも、試合もすべてが2Dの紙芝居な感じで展開されるので、臨場感のようなものは感じられません。これは「BLAZE BATTLE」との差別化がしっかりできているという点では良きですね。

  • よく考えたらそもそもサッカーではない

まあ、確かにサッカーと言われればサッカーなのですが、試合は選手5人同士での対戦形式なんですよね。これってどっちかと言うとフットサルでは…。


総評

ゲームのインフレがとんでもなさすぎるという印象が前面に出すぎて、そればかりが印象に残ってしまいます。ゲーム自体はサクサクできて快適だなあという印象でした。
ただ、コンボやら育成アイテムやら、育成要素は多くあるので、ガチれば奥が深いのかなあとも感じました。
ブルーロックファンならきっと大いに楽しめるのだろうし、楽しんでいるのだろう…、と思います。
正直なところ、試遊した7つのゲームのうち、一番評価に迷うゲームでした。

「熱中度」「継続度」を★5つで評価するなら・・・

となります。

あくまでも、私の感じた感想になりますので、深く参考にしなくて大丈夫です。

次は「ビーナスイレブンびびっど!」の感想を予定しております。
それでは失礼します。

kinotto@benben

キノットと申します。サッカーの情報とか発信できるように頑張ります。

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